角質培養

角質培養の方法を独断と偏見でまとめています。放置プレイで肌を育てて、毛穴や乾燥肌を克服し、エステ・高級化粧品に頼らない真の美肌を手に入れましょう。女性のナチュラルライフ情報も!

クレンジングの考え方

      2015/10/26


スキンケアで最も肌をボッコボコにしているのは、恐らくクレンジング。
ダメージの原因は大きく2つ+1に分類されます。

1.クレンジングで肌をこする物理的ダメージ。
2.クレンジング剤に入っている界面活性剤のダメージ。
3.ノンケミを気にしすぎ故のダメージ。


1.クレンジングで肌をこする物理的ダメージ。

これは今すぐにでも減らすことが出来ます。今日の夜から実行してください。

・クレンジング剤をケチらず、使用説明にある通りに使う。

櫻田同様、あまりお金持ちでない方は、ついついクレンジング剤をケチリがちです(笑)
そうすると、肌と手の間でクッションとなるべきクレンジング剤が足りず、
また、クレンジング剤が足りなくてメイクも落ちず、結果擦ってしまいます。

擦らないように意識しても無理です。
ケチらずにクレンジング剤でクッションしましょう。


・ポイントメイクはあらかじめ落としておく。

落ちない汚れを見ると、擦っちゃいけないと分かっていながら擦っちゃいます。
それが人間です。
ポイントメイクはあらかじめ落としておきましょう。

また、ポイントメイクを落とせるほどの強いクレンジング剤は、
ほっぺのクレンジングには強すぎます。
そういった意味でもポイントメイクは別で。
(何で落としたらよいかは、クレンジングアイテムでご紹介します。)


・ふき取るタイプのクレンジング剤はやめる。

ふくだけ○ットン的なクレンジング剤、お手軽でよいですよね。
でも、お手軽な分デメリットがたっぷりです。

 ふくだけでメイクが取れるよう、界面活性剤がたっぷり。
 コットンが肌を擦って、角質をごっそりお持ち帰り。。。

あぁ、もう、乾燥肌一直線。

また、ミルククレンジングでふき取り仕上げのものもありますね。
ヨーロッパでは一般的?のようで、憧れますが、ヨーロッパはヨーロッパ。
角質培養的に、ふき取る刺激は見過ごせません。



2.クレンジング剤に入っている界面活性剤のダメージ。

メイク=油性汚れ=水になじまない

だから、水で洗っても落ちません。
クレンジング剤には以下2つの成分が一緒になって、メイクを落とします。
石鹸や洗顔フォームでも落ちないのは、以下のA.の機能がないからですね。

A. 油分=油性汚れのメイクを浮かせる
B. 界面活性剤=油分と水分をなじませる

で、界面活性剤は、使いすぎると肌のうるおいを奪いますが(=角質はがし)、
これが入っていないと、クレンジング剤として機能しません。

界面活性剤の機能
 油分をクレンジング剤に混ぜるための乳化剤としての機能
 浮かしたメイクを水になじませて流すための機能

良いクレンジング剤は最小限の界面活性剤で、
最大限に機能を発揮できるよう調合されています。

さっぱり落とすことが大好きな日本人向けに、
大量に界面活性剤を投入した使用感の良いものが(安価で作るのがラク)
たくさん出回っていますが、そのさっぱり感と引き換えに肌のうるおい、
角質層を犠牲にしているので、要注意です。

さっぱりさせる必要はありません。
それはアナタの自己満足で、肌は大いに迷惑してます。


3.ノンケミを気にしすぎ故のダメージ。

えーっと、これ、結構ハマりやすいんです、ノンケミやってると。
ノンケミ派のクレンジングといえば、ミルクレ(ミルククレンジング)ですよね。
でも、あれって水分が多いから油分とのなじみが悪く、ファンデすら落ちにくい。

・落ちにくいから擦って肌に刺激。
・落ちにくいから化粧が残って肌に刺激。

肌を思っての選択が、本末転倒なことになっていないでしょうか?


■ 結論

「擦る」ことを極力さけつつ、
メイクの重さに合わせ、適量の界面活性剤を使ったクレンジングを使う。


次回は、タイプ別のクレンジングアイテムの解説と、
メイク別のクレンジングアイテムの選び方で、具体的にお話したいと思います!


 - 角質培養:クレンジング