角質培養

角質培養の方法を独断と偏見でまとめています。放置プレイで肌を育てて、毛穴や乾燥肌を克服し、エステ・高級化粧品に頼らない真の美肌を手に入れましょう。女性のナチュラルライフ情報も!

5分で分かる角質培養

      2015/10/29

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■ 角質培養とは

角質培養って、なんだか漢字ばかりで小難しそうですけど、一言でざっくり言っちゃえば、

「角質培養=肌の放置プレイ」

とにかくお肌をこすらないようにします。毛穴に角栓がたまっても、お肌がごわごわしても放置。
培養開始当初は化粧ノリが悪くなるし、見た目も悪くなります。でも、ぐっとガマンの放置。

もちろん、保湿や紫外線を防ぐ等お手入れは必要ですが、やり過ぎはアダになります。
さらに、こする、削る、とかす、はがす、といった類の「攻撃」的なお手入れはオールNG.

なぜそれらがダメかっていうと、お肌のターンオーバーを促進しちゃうから。
え? ターンオーバーを促すって、いいんじゃない、それ?

いえいえ、ノンノン、ちゃいますがな。
ターンオーバーは肌が育つ大切なプロセス。
早く早くってお肌を急かしたら、ろくでもない肌しか育ちません。

化粧品会社に踊らされ、過剰なお手入れでお肌がビニールのように薄くキメがなくなっていませんか?

お肌は本来、自分自身で強く美しく育つ構造を持っています。
その邪魔を散々しておいて、お肌が汚いと文句を言うのは止めましょう。お肌に失礼です!


■ 角質層とターンオーバー

角質とは、お肌の最前線で乾燥や刺激を守る美しき兵隊。
(実際は死んだ細胞で、お肌をセロテープでべっりっとやるとついてくるあれ。)

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それが何重にも重なり(角質層)、お肌の表面を作り、肌を守っています。
このお肌の美しさと強さの鍵を握る「角質」を育てることが、「角質培養」です。

最前線の角質は、乾燥や刺激とも戦いに疲れると、自然に垢となってはがれ落ちます。
それが繰り返されることで、角質層は絶えず新陳代謝し、美しさと強さを維持します。
これがターンオーバーです。

kakushitsu.jpg
ターンオーバーのプロセス(角化)で、角質は外界と戦う能力を蓄えます。
具体的にはセラミド等の細胞間脂質が放出され角質の間を満たし、
乾燥を防ぎ、異物が体内に入ることを防ぐことで、自らのバリア機能を高めます。


■ 角質層一族の戦い

↓角質層一族が肌を守ってます。

———————お肌の表面———————
□ じいちゃん角質:戦い疲れた。間もなく垢となるのじゃ。。
□ おとうさん角質:戦闘準備万端だぜっ!
□ おにいさん角質:戦闘準備中!まだ戦えません。
□ あかちゃん角質:戦うってなんでちゅか?


ここで、肌をごしごし洗顔したり、ピーリングしたとします。

一番上、さらにその下の角質がはがれ落ちます。予想外の最前線の兵隊の撃沈に、
まだ準備の整い切っていない兵隊が最前に立たされます。

———————お肌の表面———————
□ おにいさん角質:戦闘準備中!まだ戦えません。
□ あかちゃん角質:戦うってなんでちゅか?


まだ準備不足な若い兵隊=角質では成長が不十分なので、乾燥や刺激から肌を守りきれず、
さらに早いスピードではがれ落ちて行きます。

———————お肌の表面———————
□ あかちゃん角質:戦うってなんでちゅか?

そうすると、さらにあかちゃん兵が最前線に立たされ、、、肌を守り切れないビニール肌状態。


見た目は少し美しくなるかもしれません。いわゆる老齢の兵隊ではなく、
若い兵隊が突然現れるんですから、そりゃ綺麗に見えます。一瞬は。

でも、彼らはお肌を守る力が弱く、乾燥したり炎症したりしやすくなります。
その痩せた貧弱な角質では、キメのない、毛穴の目立つお肌になってしまいます。
肌が薄くなるって言いますが、こういうことなのでしょうねぇ。


では、どうすればよいのでしょうか。


■ 角質を培養する

肌の自然なターンオーバーを邪魔せず、角質が育つのをひたすら応援しましょう。
一瞬の美肌ではなく、将来の美肌に焦点を当て、
できるだけじいちゃん角質に頑張ってもらいます。

じいちゃん角質=古くなった角質=垢、ですから、「垢ため」と言う表現もアリです。
毛穴に角栓が溜まっても、お肌がごわごわしても、グッと我慢です。
傷んだお肌には毛布のようなもので、その下で元気な角質層が育っているのですから。

でも、垢を溜めることが目的ではありません。
落とすべき汚れはきちんと落とすことも大切です。

主役はあくまでもお肌。自分で強く美しくなろうとする、肌自身の力です。
それを最小限の助けのみで見守ってあげる方法論が角質培養なのです。


さぁ、皆さまもご自分のお肌を放置プレイしてみませんか?


■ とりあえず何から始めればいいの?

詳しくはちゃんとサイトを読んでくださいね。でも、ざっくり挙げてみると。

オイルクレンジングはストップ。クリーム・ミルク系をたっぷり使ってこすらない。
洗顔時に絶対こすらない。タオルも本当ーっに当てるだけ。
超乾燥肌の方は、石鹸も刺激になる。ぬるま湯洗顔も推奨。
こする、はがす系のお手入れはすべてストップ。
毛穴の角栓を抜いたり、押し出したりは、絶対~にダメ(たま~にやっちゃう orz….)
刺激が強く落ちにくいコスメは避ける。薄化粧で。
(落ちないリップ、リキッドファンデ、リキッドアイライナー、ラメ系等。)

↑つまり、肌にできるだけ触らない、刺激を与えない。
+、睡眠、運動、バランスのとれた食事を心がける。

1週間位で肌が変わります。
えぇ、汚くなります。
角質=垢が溜まるからです。

ここが正念場です。化粧ノリの悪さに挫折する人多数。
そうしたら、全く元に戻るのではなく、軽くゆるゆると続けましょう。

肌に悪いことを控える習慣、判断する知識が付いただけでもお肌にはプラスです。
ストイックになり過ぎは人生にマイナスです。

1ヵ月位で落ちついてきます。(個人差は大いにありまくり。)
成果は1年~数年スパンで考えてください。あ、やる気が失せますよね、でもそれが現実です。

あなたがお肌を傷めつけていればいる程、それを回復させるには時間がかかるのです。
(あぁ、櫻田大反省。。。)





ここまで読んで頂いてありがとうございます。
どうですか?興味を持って頂けましたでしょうか?

櫻田は、美容のスペシャリストでも薬剤師でも医者でも栄養士でも何でもない、
タダのアラフォー派遣OLです。

たった3年間、インターネットで出会った角質培養に試行錯誤で取り組み、
自分の肌を観察、記録し続け、そこから学んだこと、自分なりに理解、分析したことを、
限られた知識でまとめたに過ぎません。

さらに、お肌の性質は10人10色で、何が正しいのかの基準も、1人1人異なります。
だから、櫻田にとっての正解が、皆様にとっての正解とは限りません。

でも、特にこれまでお肌の手入れをし過ぎてきた、お肌にコンプレックスのある方に、
どうしても角質培養の良さを伝えたくてこのサイトを作りました。


あなたがかけてきたお金と時間に見合う美肌は得られましたか?


自分の肌を受け入れ、信じてあげたその先で、あなたの肌本来の美しさに、
そして、前向きな自分に出会えると、櫻田は信じています。


#汚い毛穴がコンプレックスで、2年前に角質培養に取り組み始めました。その途中経過↓
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このブログを書くに当たって特にお世話になったサイト:サッポー美肌塾
サッポー美肌塾
注:サッポー先生と角質培養とは無関係です。

 - 角質培養:まとめ