角質培養

角質培養の方法を独断と偏見でまとめています。放置プレイで肌を育てて、毛穴や乾燥肌を克服し、エステ・高級化粧品に頼らない真の美肌を手に入れましょう。女性のナチュラルライフ情報も!

保湿アイテムいろいろ

      2015/10/26


保湿シリーズでこれまで書いたことをまとめると、

 保湿は「水を与えるのではなく保湿成分を与える」ことである。
 保湿成分にはいろいろあるけど、セラミドが一番貢献度が高いよ。

では、その保湿成分が入っている、保湿アイテムを考えて見ましょう。

■ 化粧水

言ってしまいましょう、どんなに高い化粧水でも、ほとんどが水です。

で、最も保湿力のある成分(セラミドやヒアルロン酸)は、
ちゃんと入れるとどろっとしてしまうので、美容液に分類されがち。
だから、保湿力の高い化粧水って、なかなか難しいんです。

じゃ、保湿するのに化粧水なんていらないじゃん。

ヨーロッパやアメリカでいわゆる保湿化粧水が使われない理由は、
文化とか水のとらえ方とかで語られたりもするけれど、
ズバリ、使う意味がないから使わないからだと思います。

えぇ、保湿に化粧水なんていりません、きっぱり。

だ・け・ど

水溶性ビタミンCや収斂作用成分(櫻田は使いませんが)水に溶ける成分等、
化粧水(っつーか水)に溶かして使うと都合の良い成分もあるわけで、
目的を持っての使用なら大アリだと思います。

高くて一度しか買えなかったんですけど(笑)

しかし、油性の成分等をきちんと分散させるため(ないと沈殿してしまう)、
使用感を高めるため等の目的で、多かれ少なかれ界面活性剤が使われています。
少量ならそんなに目くじら立てて気にする必要もないかと思いますが、
大して目的もなく化粧水を使うために、デメリットまで受ける必要もないでしょう。

保湿以外の目的がないのなら、化粧水の使用はおすすめしません。

アイテムを塗る度に、こすったり叩いたり、どうしてもしてしまうものです。
化粧品のアイテム数は少ない方が良いと思いますよ、お肌にも、お財布にも。


■ 乳液

そうなんです、肌にとって、そんなにいろいろ塗りたくられても迷惑なんですが、
化粧品会社にとっては、いっぱいアイテムを揃えてなるべく沢山売った方が儲かる。
そう、

化粧品会社のマーケティングのために沢山のアイテムがある。

まぁ、乳液と美容液の境目が曖昧ですが、
要するに保湿成分がきちんと入った液がどっちか1つあればいいよ、
どっちも要らないよ、って話しです。

そして、乳液も成分表示のトップバッターはやっぱり水。
名前の通り、いろんな油性の成分と「乳化」させて作っています。
美容液でも同じですが、乳化剤はほとんどが合成界面活性剤です。

さらに、美容液より乳液の方が安いですよね。
なぜなら安い保湿成分=効果も低い しか入っていないからです。

安い化粧水を惜しみなく使ったほうが、
高い化粧水をちびちび使うより良いとよく言われますが、
肌に水を付けたって意味ありませんから、全くナンセンスです。

惜しみなくバシャバシャしたり、パッティングしたりしても、
メリットない割に変な成分が付いてきたりする。

乳液も全く一緒です。安い乳液を惜しみなく使うより、
高い美容液を適量使った方が良いと思います。
(うーん、お給料前はどうしても出す量が減るんだけどw)

ということで、次行きましょう、次。


■ 美容液

美容液の成分表示見てみましょう。
それでもやっぱり水がトップバッター(笑) 恐るべし水(笑)

美容液って高いですよね。化粧品会社がぼったくってる場合もありますが、
大方は大変高級な成分が入っているからです。

値段が高い=効果が高いとは一概には言えませんが、
例えば保湿成分セラミドの場合、少なくとも本物は値段が高いので、
どうがんばっても30mlで3,000円以上はしてしまう。

そして、その性質上きちんと処方をすると、化粧水ではなくて、
どろっとした美容液になります。
さらっとしたセラミド美容液は、セラミド含有量が低いかもしれません。

ちなみに、セラミドより安いヒアルロン酸も、処方するととろみがつきます。
ただ、値段が安く「ジェル」のような形状で売られていることも多いですね。

セラミドとの違いは
「もともと角質層にある成分ではないので肌なじみが悪い」
「保湿能力はやはり劣る」
「でも安価」
といったところでしょうか。上手に活用したいですよね。

また、「ジェル」は合成ポリマーが入っていて、
顔をラップしちゃうような効果があるから、
皮膚が呼吸できないとか、常在菌が死んじゃうとか言って、
自社製品を売りつけようとするパターンがあります。

でも、皆さまが想像するようなラップ状にはならないし、
網みたいな感じでスルーということなので、気にしなくて良いと思いますよ。
ま、皮膚は呼吸器官じゃありませんし、常在菌はヤワじゃありません。


■ クリーム

濃厚なテクスチャーは、成分表示を見れば分かるかな、、、
それでもやっぱり水がトップバッター(笑) ほんと、驚異的です。
私達高い水を買ってるんですね。


SK-IIのお高いクリームも、成分表示はやっぱり水が一番。
http://jp.pg.com/seibun/sk2/sk2_ssmrc.html

クリームは油分を補うのがメインで、それに保湿や美白、
アンチエイジング等の成分が入っているという形。
皮脂分泌がお盛んな方が使うアイテムではありません。
「油分でフタ」じゃないですからね。

油分が少なくて乾燥しているお肌、
年齢を重ねて皮脂の分泌が極端に減って来た方向けだと思います。
または、目元など皮脂分泌が少ない部分限定ですね。


■ オイル

ホホバオイルや、オリーブオイル、アボガドオイルなんていうのがありますね。
シアバターもこちらの仲間かな。

えっと、前回の復習ですね。
油分は保湿にどれくらい貢献してますか?

健康なお肌で、角質層のセラミドもしっかりある方でしたら、
ごく少量のオイルだけでお手入れ完了!でもよいかもしれません。

でも、保湿成分が十分でない方が、オイルだけに保湿を任せるのは、
ちょっと心配です、保湿貢献度2%というならば。

櫻田は素人なので、絶対これじゃだめとは言えませんし、
実際オイルだけでとても調子の良い方もいらっしゃると思います。
保湿について勉強した結果、乾燥肌の私にオイルだけっていうのは、
とりあえずないかなと思っています。

あくまで保湿成分が入った何かとセット☆ ですね。

#成分表示は、入っている量が多い順に記載するルールになっています。
#製品によって必ずしも1番が水ではないこと、
 特にクリーム等は大きく変わること、ご了承くださいませ。


やたら長々続く保湿シリーズですが、次回は角質培養的に何をどう選ぶ?
という話をしたいと思ってます。
保湿し過ぎることの是非も考えないと。。。


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